ハワイの楽器に、再びいのちを。
- 名古屋・Kananihoola さんを訪ねて -
先日、名古屋にあるハワイ楽器修理専門店
Kananihoola(カナニホーラ) さんを
訪ねてきました。
イプ、イプヘケ、ウリウリ…。
フラを長く続けていると
割れたり、ひびが入ったり、綻んだり。
長年連れ添った楽器ほど、
そんな一抹の心細さと出会うことがあります。
「もう手放すしかないのかな」と
諦めてしまう前に、
ぜひ知っていただきたいお店です。
お迎えくださったのは、
社長でありご自身が技術者でもある奥田さん。
ハワイの楽器の修理について、
じっくりとお話を伺いました。
お話の間、一貫して伝わってきたのは、
ハワイの楽器への深い愛着と、
一つひとつに丁寧に向き合うお仕事ぶりでした。
『愛着を持って使ってこられた楽器なので、
なんとか蘇らせて、また笑顔になってもらいたい』
奥田さんは、そう語ります。
その言葉のとおり、修理はどこまでも心を込めて。
気づけば2時間ほど、
時間を忘れてお話に聞き入っていました。
とても穏やかで、優しいお人柄。
もし自分の楽器に何かあったら、
迷わずこの方にお願いしたいー
そう自然に思わせてくれるひとときでした。
大切なフラ楽器が、再び奏ではじめます。
工房へやってきた楽器
*破片も紛失しています
専用絵の具で奥田氏により描かれます








